こんにちは。 Ⅿです。
今回は、不動産の売買契約書の”雰囲気に流されない”確認方法についてマトメてみました。
まず、売買契約書は売主と買主の約束事をまとめた書面です。
【構成】
- どこからどこまでを(不動産の特定)
- いくらで売買し(売買価格)
- どうしたら解除となり(解除条件)
- 問題があったらどう対応するか(瑕疵担保責任等)
を軸としてまとめたものです。
専門用語は少ないのでわかりやすいと思います。
③解除条件④瑕疵担保責任等はやや難しく思えるかもしれません。
「誰がどのような状況下でどうしたらそうなるのか」というように、主語を押さえたうえで確認していけば、大きな勘違いをふせげるでしょう。
ご参考までに