不動産売買にかかる諸費用とは??

公開日:

更新日:2023/02/21

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こんにちは!

営業サポートのNです♪

 

土地や家など不動産の購入は大きな買い物ですよね🏠

売買価格だけでも数百万、数千万円となることもありますが、それ以外に諸費用がかかるのをご存知でしょうか?

この金額も安くはありません。

どんな金額がかかるのか、見ていきましょう👆

 

仲介手数料

不動産の購入の際、売主さんと購入者の間に入る不動産会社に対して払う金額が仲介手数料です。

 

例:売買価格 1,000万円 ➡  39万6,000円 

 

固定資産税・都市計画税清算金

不動産を所有するうえで、必ず払う固定資産税。💰

市街化区域に位置する場合は、都市計画税も一緒に課税されます。

 

これらの税金は毎年1月1日時点の所有者に対して、1年分の金額が請求されます。

年の途中で不動産を売買する場合、不動産の引渡し日で日割もしくは月割精算をします。

土地の立地や広さによって税金額も様々。

中古であれば土地・建物両方の税金がかかります。

 

熊本では固定資産税・都市計画税の起算日は4月1日なので、

例えば引渡しが4月10日であれば売主さん9日/365日、買主さん356日/365日の割合で負担します。

このように引渡し日によっては、まるまる1年分近く契約時支払うことになります!

 

登記費用

不動産の所有権移転をする際に、司法書士に支払う金額です✐

住宅ローンの利用があれば抵当権設定の費用、

新築の場合は、建物の表題登記分も加算されます。

 

印紙代

不動産売買契約書に印紙を貼ります。📚

1万円程度です。

買主、売主それぞれ負担します。

 

 

ほかにも、、

・金融機関への手数料

不動産購入にあたって住宅ローンを組む場合は、金融機関へ支払う手数料が発生します。

金融機関やローンの種類によって、保証料・事務手数料・印紙代などが発生します。

 

・火災保険

中古住宅や新築住宅を購入する場合は、火災保険への加入も必要となります。

 

 

どのくらいかかるの??

不動産購入に付随して、色々と費用がかかることが分かりました。

目安として売買価格の5%~10%程度が想定されます。

色々な要素で変動も大きいため、気になる土地があった場合はまず不動産会社に諸費用を事前に聞いておきましょう。

 

また、新築するための土地の購入の場合には、

測量や整地費用、解体費用、地盤調査費用、上下水道引き込み費用なども掛かります。

そのあたりは住宅会社とも相談しながら、総合的な資金計画を立てたいですね!(^^)!

 

それではまた~👋