熊本には熊本地震や今回の人吉、球磨地方の水害など
予想だにしない災害が起こりました。
災害とは予想もしない事態を示す言葉です。
予想が難しい災害が最近は頻発しています。
身を守るために、すこしでも準備をしておくことが大事です。
そのひとつとして、ハザードマップの重要性がニュースなどでも良く聞かれるようになってきました。
土地の低いところや崖、土砂災害にむけての情報、過去の浸水データなどを事前に見ておくことは今すぐできることです。
自分の住まいはもちろん、通勤・通学路が危険な範囲に入っていないか?
入っていなくても近くはないか?など
【何かが起こったとき】を想定して見てみてください。
https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&type=top&id=27014
熊本は地震に苦しめられ、水害に苦しめられています。
地震の後は平屋が人気でしたが、今回の水害では2階があって助かった命も多くあったようです。
一気に水笠が増し、堤防が切れると多くの住宅が浸水してしまいます。
一度に何百件と救助要請があると行政はどうしようもありません。
高いところで救助が来るのを待っていてください。との事。
怖い思いをされた方が沢山いらっしゃったのではないでしょうか?
まだ、避難所や道路が寸断され孤立されていたり・・・
この度の災害に際し、衷心よりお見舞い申し上げます。
大変でしょうが、
1日も早い復興をお祈りしております。
皆さまからだには十分お気をつけください。