こんにちは😊Wです!
蒸し暑い日々が続きますが、お変わりないでしょうか❓
最近、「屋根裏部屋と地下室🏠」がとても気になるので
今回は 屋根裏部屋のお話 にしました(笑)
屋根裏とは?
ざっくり言えば「天井の上、屋根の内側の部分」💡
屋根裏収納とは、この屋根裏スペースを「収納」として、
屋根裏部屋は、「部屋」として利用する目的で造られたものです🐰
この屋根裏スペース・・・注意が必要で
「条件を満たさなければ床面積としてカウント」されてしまうため
固定資産税が増える場合があります😨💦
では、
床面積に含まれない条件とは~一体どのようなものでしょう😶❓
床面積に屋根裏部屋がふくまれない条件
①天井までの高さが1.4m以下
②面積が1つ下の階の床面積の1/2以下
※注意※屋根裏部屋に取り付けられる窓の大きさは
「屋根裏の面積の1/20以下」
と定められているため、あまり大きな窓は付けられません…
上り下りは「はしご」が一般的
一般的には、階段ではなく
「はしご」が使われているようです🌺
☆はしごの種類☆
①タラップ式
手すりや滑り止めが付いた安全性の高いもの
※製品によっては、バーなどに引っ掛けて使用するものもあります
②折りたたみ式(収納式)
専用の開閉棒で、必要な時に下して使う
折りたたんで、屋根裏へ収納できる
③スライド式(収納式)
電動なので、開閉が簡単です✨
「安全性」や「階下の邪魔にならないか」を
基準に選ぶようにしましょう😊
デメリット
「屋根裏の室温は、夏場に60℃近くまであがる事がある」
「冬場は外気との温度差により発生した結露によるカビ」
⇩⇩⇩
「換気がとても大切」自然換気、機械式換気などの利用
「断熱材は不可欠」屋根や壁の断熱
「エアコンはあった方が良さそう」
です😊
また、前述しましたが大きな窓が付けられないので
「照明器具がないと暗く感じる」かもしれませんし、
はしごからの転落防止策も必要になります。
次回は、もう一つの気になる・・・
「地下室」についてのお話を予定してます(笑)
それでは、また次回😄🎵